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| 坂東市の親戚の家にお通夜に行った。亡くなったのは89歳で、お通夜の参加者でしくしく泣いている人は誰もいなかった。恒例のとおり、お坊さんの退屈で長いお経が始まった。しばらくして自分の携帯の電源OFFを忘れたのに気が付いたのでそっと携帯を取り出して電源OFFした。それから間もなくして後ろに座っていた人の携帯がいきなり鳴り出した。あ〜あ、やってしまったか・・・ お坊さんのお経だけが鳴り響く静かな中で、当然後ろに座っていた人は携帯の電源を慌てて切るのかと思ったら、なんと「もしもし・・・」と通話をぼそぼそと低い声で始めた。大した用件でもなく通話はすぐ終わったが、その人の無神経さ、度胸のよさにはあ然とした。もう苦笑いするしかなかった。 確かに、電車の中とかは不特定多数の公共の場なので通話は望ましくはないが、お通夜の席は親戚やご近所さんだけなので、その道義的なことは別にして、たとえ通話したとしても不特定多数の人に迷惑がかからないのは確かだ。お通夜の席で携帯通話禁止の条例があるわけでもない。お通夜のお坊さんの長いお経に飽きていたので、そのようなことを考えていたら多少気がまぎれたのは確かだった。 |
| 最近近所のラーメン屋さん(古河市下辺見)が火事になった。そして我が家のすぐ近くにある古河消防署住吉分暑から消防車が駆けつけた。が、何とこの消防車には水が積んでなくて「空車」だった。そのため火事を消すことが出来ずに、ラーメン屋さんは全焼してしまった。ラーメン屋さんにとっては誠に運が悪くて気の毒としかいいようがない。近くに向堀川が流れていたのだからなんとかならなかったのかな〜。 このことは「仕事に出かける時の思わぬ忘れ物」としてTBSラジオの「荒川強啓ディキャッチ」でも放送されて笑いのタネにされてしまったようだ。消防署の言い分としては、消防車の点検のため水を抜いたままで、水を入れていたのでは間に合わないためそのまま消火に行ってしまったとのことでした。もし我が家が火事になった時は大丈夫かな。なんて要らぬ心配をしてしまう。 でも、仕事に出かける時の思わぬ忘れ物」として多かれ少なかれ誰でもなんかはあるよね。数年前にカーテンを取り付けに下館市まで約一時間かけて行った。着いてから車の中を見たら、何と取り付けるべきカーテンを忘れたことに気がついた。がっかりして、また日を改めて出かけて行ったことを思い出す。思い出すたびに反省と苦笑いだ。 追伸 それから約三ヶ月過ぎて、今度は古河市常盤町地内である火災が発生した。当然、水を積んで消防車は現場に到着し、木造住宅半焼で消火作業を終えて帰って行ったはずだった。ところが、次の日その半焼した同じ住宅でまた火災が発生し、今度は燃えやすかったのか見事に全焼してしまった。調査の結果、なんと寝具の一部に消し忘れたところあって、そこから再出火してしまったとのことだった。まさに「消火不良」だったというわけだ。 古河消防署住吉分暑はやはり忘れ物が多かったということでした。 |
| 毎年ながらの定期健康診断を半日人間ドックとして近くの○○赤十字病院で行ってきたが、前回も従来と同様にその診断結果が郵送されて来た。診断の所見を良く読むと「身体測定の結果は痩せ過ぎです。バランスの良い食事を採り、標準体重に近づけるように心がけて下さい。」と書いてあった。 「あれれ!俺そんなにやせていたかい?」と思って身体測定の体重の欄をみたら何と36.3Kgと書いてあった。しかし俺の体重は確か63Kgくらいのはずなのに・・・・。何でぇ〜?? なんてことはない。看護婦さんが体重測定の時、本来の63.3Kgを間違って36.3Kgと記入してしまっただけのことと直ぐ推測できた。しかしまあ、診察の時、「特に問題はありません。食事は油物を控えるように、気を付けて下さい。」なんて担当のドクターから面と向かって言われたことをはっきり覚えていたので、「そりぁ無いよ!」と苦笑いしてしまった。 多分診断の所見は入力されていた決まったコメントをただ自動的にプリントアウトして出したのだろう。健康診断の費用として約36,000円払っているわけだが、「金返してくれ!」と正直のところ思った。○○赤十字病院には抗議してもしょうがないので、そのままにしてある。 |
| 世の中には恐いものの例として、昔から「地震・雷・火事・親父」と言われているが、俺の場合恐いものは「地震・蛇・注射」そして恥ずかしながらも「カミさん」だ。
「雷・火事・親父」は直接被害にあったことはないので特に問題なし。稲光は自然の脅威と美しさを感じるし、火事は不謹慎ながらも多少お祭り気分に成れる。 地震は恐怖だ。今年2005年夏8月16日昼ごろ友人とたまたま仙台市に行っていた。そしてあの宮城県沖地震に遭遇した。そろそろ昼食を取ろうと仙台駅前のアーケード街をうろうろしていたその時、いきなりガタガタと地面や建物が揺れ始めてびっくり。そして、アーケードの下敷きになっては命はないと感じて、アーケード内をあちこちうろうろ、そしてアーケードの無い道路中央付近まで逃げた。周りの人は意外と平気であまりうろたえている人は見当たらなかった。長い人生を生きてきたなかで恐らく初めて味わった「震度5」だった。 蛇と注射はあまり好きな人はいないと思うが、小さいころから大嫌いで、特に蛇はどんな小さいのでもダメだ。また病院などで看護婦さんに注射をされる時、心臓はどきどきしてしまうし、見ていることは出来ない。必ず目をそむけてしまう。でも今、最も恐いのは「カミさん」かも知れない。もし、ストライキでも起こされて食事を作って貰えなかったら、食事制限があるために毎日外食は出来ず、もしかしたら飢え死にしてしまうかも知れないので・・・。 |
| 先日、横浜市の中国整体院にカーテン工事で同業でお手伝いの職人さんと2人で行った。中国語会話を何年か勉強して来た俺にとってはここは絶好の中国語会話のチャンスと思い、中国人のお客さんに中国語で話しかけたが、なかなか聞き取れなかった。最後にはやむなく日本語で会話した。ところが、帰りになって同業のお手伝いの職人さんが「吉岡さんはすごいね。中国語をぺらぺらと話してた。」と言われた。 しかし、実際の会話は「ニーショウダハンユイタイクワイ、ウォティンブドン(あなたの中国語は早くて私は聞き取れない)。」とか「チンニーマンデアールショウ(もっとゆっくり話して下さい)。」とか「チンニーザイショウイービェン(もう一度言って下さい)。」などの意味のことを中国語でさかんに言っていただけのことだった。 やはり本場の中国語は教材や先生のきれいな中国語と違って、方言があったり、発音が訛っていたり、俗語で言われたりして、かなり慣れないとなかなか聞き取れない。まだまだ修行が足りないことを痛感した。 |
| 2005年1月に友人宅訪問のため中国に行った。総和町と姉妹都市の河北省山河市に行くため、北京から山河市行きのバスに乗り、早速友人宅に携帯で電話して降りるバス停名を聞いた。中国では電車内でもバスでも携帯電話は通話OKなのだ。 友人が言うには「教育中心」というバス停らしいので、バスの車掌に着いたら教えて下さいと言ったつもりだった。中国のバスは車内の電光掲示板やテープのアナウンスはなく、車掌が停留所名などを早口で言っているだけなのでよく分からない。しかしいつになっても降りるはずの停留所を教えてくれないので心配になって車掌に問い合わせしたら、もう通りすぎてしまったとのこと。どうやらこちらの中国語での発音が悪かったか、なにか言い間違いをしていたみたいだった。 しかたなく次の停留所で降りて、再び友人に電話して周りの建物の名を言ったら、散々笑われたあげく、「そこを動くな!」と言われて、しばらくして友人がオートバイクで迎えに来てくれた。寒風の中をバイクの後ろに乗せてもらって振り落とされないように必死でしがみついた。寒かった・・・。 友人宅では奥さんの家庭料理をごちそうになった。やはり手作りの餃子は素朴な風合いでとても美味しかった。 |
| 白い雲の澄んだ青空の向こうから、国籍不明の何機もの銀色の戦闘機が地上すれすれに、ゴーゴーとものすごい爆音を伴って、アクロバット飛行しながらこちらに飛んで来た。俺は恐ろしくなって一目散で畑の中をたんぼの方に向かって必死で逃げた。そのうちの戦闘機の一機が他の戦闘機と接触してものすごい爆音と共に俺に向かって墜落して来た。危ない!!、万事休止す!!。 はっ…として目が醒めた。夢だった。思わず時計をみたら真夜中の12時ちょい過ぎだった。しかしあの恐ろしい爆音はまだ聞こえて来る!??? 昨日俺の隣のベッドに入院してきたオヤジの爆音のようなイビキだった。俺は自分病気の他にまた新たな敵とこれから戦って行かなければならない。その後その新たなる敵の攻撃はやまず、俺は眠ることは出来ずに、明け方近くに敵の攻撃が止んだ時、やっと少し眠ることが出来た。 敵のイビキ攻撃に向かいの住人は降参して看護婦に睡眠薬を頼んだみたいだ。俺は次の日に家族に連絡して、海外旅行用のアイマスクと耳栓を手に入れた。旅行に行く時は要らないと思っていたものが、こんな時役に立つとは思わなかった。 「よし、これで準備好了!」 昨夜は先手必勝でからくも難を逃れた。が、今夜は逆襲だぁ〜!! ※この文章は先日くしくも体調不良により、古河市の友愛記念病院に入院したときに、実際に体験したことを文学調に書いて、友人家族などに暇に任せてメールしたものです。このメールは大ウケでした。 |
| 一昨年、姪の結婚式のため親戚5人で憧れのハワイに行く時のことでした。連れの一人が成田までの車の中で書類を出して携帯電話であちこち電話しながら営業らしい仕事をしていた。「○○さんは大変だね。仕事が忙しくて・・・」と周りから言われて恐縮していた。 やがて、成田に着いて、出発ロビーで搭乗手続きをして、みんながロビーで時間調整のため空港内をぶらぶらしていた。が、彼はまだあいかわらず電話をしながらで仕事していた。そして出国手続きをして搭乗待合室に行った。いよいよみんなの心は既にハワイに行っていてすっかりリゾート気分になっていた。が、彼はまだ、電話をしながら仕事をしていた。そして搭乗開始直前になり、とうとう彼の奥さんが彼に言った。「あんたいい加減にしてよ!みんなのリゾート気分をぶち壊す気かい!」彼はやっと携帯電話の電源をOFFにして仕事を止めた。 いつの世にも、フンギリの悪い人はいるものだと思った。彼は某大手電話会社に勤務している。つまり電話代は只なのだ。 |
| 我が家にはペットとして柴犬の雑種で名前が「ウメ」という雌犬がいる。平成7年からいるので、もう10歳を越したおばあちゃん犬である。このウメはとても臆病で番犬にはほど遠い。恐らく危険を感じたら飼い主より、先に逃げてしまうだろう。但し、飼い主に似たかどうかはいろいろと異論はあるみたいだがとても愛嬌があって、近所の人に「ウメちゃんウメちゃん」と言われて可愛がられている。特に子供たちには大人気であり、夕方になるとウメの周りは子供たちの遊び場になっている。 我が家は市街地のはずれにあるので、家の前を散歩する人が多く、ウメに時々おやつを持ってくる人もいる。その人たちが言うには「この犬は来るときは大歓迎してくれるが、帰るときはそっぽむいてしらんぷりしている。」と笑われる。要するに、おやつを貰えるかまたそうでないかを的確に判断して、無駄な動きはしないのである。この動きは飼い主に対しても同じ行動をとる。 また、普段は全く吠えないのだが、ただ一人、水道検診のおばさんにだけは、唯一吠える。おそらく、水道メーターの蓋を開ける細い金棒でいじめられたのではないかと思われる。 ![]() |
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